みなさんこんにちは、笹川マイス Assult Modeです。
2回目となります。このコーナー。
ポップンの曲語りのコーナーですね。
今回はポップン5より、ニューエイジ/龍舞~DRAGON DANCEを紹介。
だいぶん懐かしいですね、この曲も
ポップン5の登場はたしか2000年くらいだった気がするので
そうすると2016年である今年で数えて16年ですか…
結構なりますね…。
さてさて、そんな専門的な事はともかく何故この度はニューエイジというマイナーな曲について語るかというと…
私がはじめて買ったサウンドトラックがポップン5のサントラで、その1曲目だからです。
どうでもいいかもしれませんが…
まあ、こじつけた理由はそんくらいにしておいて、最近気に入っている曲だからです。
さて、肝心な曲はどんなもんかというと…。
まず「ニューエイジ」がどんなもんかが全然パッとこないのでなんとも言えないんですが
ジャンルでいえば、サイバーガガクよりよっぽどサイバーガガクしている曲ですな。激しくないだけで。
さて、いずれは紹介するかもしれませんが、この曲にもREMIXがありまして
それはポップン7にてニューエイジREMIX、曲名にも「Revision2」と書いてます。
こっちは実際問題REMIXという感じはしません。
ただ、裏の「テッテレッテレ」っていうフレーズが強調されている感じです。
REMIXよりこっちの原曲のが好きですね。わたしは。
しかしまあ…、最初はなーんか地味な曲だな~と思ってたんですが
サントラの1曲目とのあってか妙に耳に残るフレーズなんですよね。
そういった微妙なインパクトが功を奏したのか、たまーにこのメロディが 最近頭を離れない事があって
じっくり聞いてみたら、ええ曲やこれは…となって15年越しぐらいに
好きになるという偉業を達成した曲でもあります。
十数年越しに発症するとはHIVみたいな曲ですね…。
ニューエイジではなくニューエイズだった…!?
こんな事言ってると村井聖夜さんに怒られそう。
許してください。
こんにちは、笹川マイスです。
今回笹川マイスのRe:TENSHONライブラリーとして再始動いたしました。よろしくお願いします。
さて、早速になるんですが…
ポップンミュージック1の楽曲「SPICY PIECE」について語っていきます。
ジャンル名は「スパイ」
初代ポップンミュージックにて、最高難易度として君臨したこの曲。
…とは言え、実際のところはディスコキングの方が、低速・テンポが取りづらい・オジャマアクションが凶悪(当時はオジャマが必ず発動)・曲が微妙と譜面上では無い所で難易度が高く、体感的にはこちらの難易度はナンバー2であった。
特にディスコキングのテンポが取りづらいのに対して、この曲は非常にテンポが取りやすくキャッチーな曲であった為その差は地味に大きかった。
というのも、この曲
本来ポップンミュージックは「いろんな音楽ジャンルを楽しめる」のもコンセプトの1つなのだが初代では
ロック・ミュージックがコレしかなかった。それどころかbeatmaniaですらロックは貴重だった為、そういった面でもこの曲自体は人気があった。
また、アニメヒーローと同じく、「それっぽい曲」の元祖である。
スパイの音楽といえば「007」と「ミッション・インポッシブル(スパイ大作戦)」の各作品のテーマが印象的だが
この曲はその2つを上手く融合したような曲になっている。
パロディやオマージュとしてここまで完成度の高い楽曲というのも珍しく、そして素晴らしい。
しかし、曲の完成度やテンポの良さは良いのだが
余りにも曲調が激しすぎる。
忘れてはいけないのは、これはあくまでスパイの曲である。
密偵度が0%だ。
それに、この曲は最後に「バキューンバキューン!」と銃声が響き渡るのだが
スパイならサイレンサーを装着してほしい。
まあ曲に文句言っても仕方ないのだが…。
さて次にキャラクターのチャーリー。
口だと思っていたら、アゴだったキャラクター第1位である。
鼻からタバコを吸っているように見える。
シブいオッサンのナイスミドル。スパイという曲においてここまで似合うキャラクターも無いだろう。
初代ポップンパーティはあくまでポップンパーティの開催で、全世界からアーティストが集うという設定があったはずだ。
なのに何故このオッサンが来たのか。
初代から設定がガバガバである。
しかしこのキャラ、音楽ゲームでスパイのキャラっていうと1人で良さそうなものなのに
同じ職業のキャラが異常に多い。
ディック(シークレットD)、メイ(ジュライ)、エージェントがそれに当たる。
なんと3人も居るのだ。
メイは仕方ないにしても、ちょっと多すぎなんじゃないだろうか。
初代キャラにしては不憫である。